2021年5月5日水曜日

ロット数間違えてヒヤヒヤからの久しぶりの日単位プラス!(+$7.8) 2021年5月4日(木)

こんにちはトレードマンです。


昨日は最初のトレードで間違えて2000ドル持ったつもりが20000ドルのポジションになっていて、だいぶヒヤヒヤしたトレードとなりました。

運よくゼロで決済できましたが、かなり冷や汗を(リアルに)かきました...。


その後は環境認識で決めたエントリーポイントに来なさそうだったのでストリーミングで3回トレードし、最初の2回がロスカット、最後の1発がようやく決まり、日単位プラスで終えることができました。








昨日のトレードを経て、僕が負け続けている理由は「ルールを守る」っていうところができていないからだと強く思いました。
色々わかってきてはいるのに、ついエントリーがなかなかできなかったりして、決めていないことをしてしまう...。

記録もつけていないのに次々と新しいトレードをしてしまう...。

など。



いくら「ルール」を決めても守らなければ意味ないですよね...。


トレードチャンスとルールと、このあたりのバランスをもう少しよく考えていかないといけないなと思いました。





 


 


 


 


昨日ましろくんのこの動画を見ていたのですが、エントリーの仕方がかなり参考になりました。
自分の場合、サポートラインの下抜けブレイクとかでよくエントリーしてしまい強く反発、逆行、ロスカットという流れがかなり多いのですが、ましろくんの場合、ブレイクアウトを狙う位置が全く違うことに気づきました。


「ネックライン下抜け」といってもそれはあくまでフラクタル構造で大きく見た場合、「上がったところで売っている」状態であって、「サポートライン下抜けのブレイクアウト」ではありませんでした。

大きく見たときには「上がったところで売る」の形になっていて、その反転ポイントを細かく見たときに形成されている「ネックライン」「サポート」を下抜けた時点でエントリー。

反転の兆しをしっかりと捉えてから「高いところで売る」
そういうことか! とすごく納得しました。




これはかなり参考になりました。










4月の成績 45戦18勝27敗
4月の勝率 40.0%

5月の成績 6戦1勝5敗
5月の勝率 16.7%

2021年の成績 51戦19勝32敗
2021年の勝率 37.3%



今日の収支 +$7.8
4月の収支 −$49.3
5月の収支 +$1.6
2021年の収支 −$1365.12
現在の残高 $19.83







 





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ではまた〜。





追加


TRADEMAN

勝利の極意

・エントリーできない日もある。

・チャートを見ていてストリーミングでエントリーするのが良くない理由は、その瞬間有利な条件だけが意識され、抵抗帯などの負け要因の認識不足が起こるから。
 狙っていたエントリーポイントで、反転の挙動を確認するために1分足などを見るのは良いけど、すでに環境認識を行いエントリーポイントを定めているにも関わらず、下位時間足での値動きにつられてエントリーすると、「負け要因の認識不足」が起こりやすい。


負けパターン

・ロスカットラインが近すぎて、狙う方向は合っているのにロスカットにかかる

・ロットの入れ間違い

・値動きにつられて、狙っていなかったところでストリーミングエントリー


トレードルール

・ルールを守る














 TRADEMAN

勝利の極意

・「勝とう」「稼ごう」とするのではなく、チャートをたくさん見て、チャンスを見つけ、それに対して適切なトレードをすること。結果はそこから生まれる。

・「勝ちトレーダー」は「負けトレーダーの行動」を絶対にしない。

・同じ過ちをしない

・絶対に大きく負けない

・損小利小利大 損少利多

・トータルで勝つ

・狙う方向を見極める

・良いエントリー位置で入ると、ロットも張れる(予想した方向に動けば大きく稼げる)し、pipsベースの損失も小さくできるし、含み損になる時間も少ない。
 逆に、悪いエントリー位置で入ると、ロットは張れない(予想した方向に動いてもあまり稼げない)し、負けたときのpipsベースの成績を大きく引き下げるし、含み損になる時間も長い。

・ロスカットできない理由は、ロスカットしたときの金額が損失許容額を超えているから。だからロスカットラインの位置をズラしてしまう。

・反対勢力の行動もよく考える

・チャートを見ていてストリーミングでエントリーするのが良くない理由は、その瞬間有利な条件だけが意識され、抵抗帯などの負け要因の認識不足が起こるから。
 狙っていたエントリーポイントで、反転の挙動を確認するために1分足などを見るのは良いが、すでに環境認識を行いエントリーポイントを定めているにも関わらず、下位時間足での値動きにつられてエントリーすると、「負け要因の認識不足」が起こりやすい。

・利益が少ない日もある。損しかない日もある。連敗する時期もある。
 エントリーできない日もある。
 自分のトレードが出来ていればそれでもいい。

・試練を越えた者が、宝を得る





TRADEMAN
負けパターン


・連敗や残高の減少によって、トレードが雑になり、ロットを大きく張ったりして一気に損失が膨らむ。

・エントリーが雑になり、勝率の低いトレードを積み重ねる

・環境認識が不十分

・相場予測を間違える

・エントリー位置、タイミングが悪い

・ロスカットラインが近すぎて、狙う方向は合っているのにロスカットにかかる

・すでに根拠が崩れているのにポジションを持ち続けて含み益がロスカットになる

・ボラティリティーがない日、チャンスがないときに無理なエントリーをする

・勝率が低くトータルで負けている

・ロットの大きい他のトレーダーに惑わされ大きなロットを張って負ける

・ロットの入れ間違い

・値動きにつられて、狙っていなかったところでストリーミングエントリー




TRADEMAN
トレードルール


・ルールを守る

・トレードだけに集中できる状況で取り組んでいる

・必ず環境認識が完了してからエントリーしている

・ロスカットラインと利確ターゲットを決めてからエントリーしている

・ロスカットラインに到達したら、必ずロスカットしている

・負けたときに無心でロスカットできるロット数でエントリーしている

・ロット数は「稼ぎたい金額」(欲)で決めるのではなく、必ず「損失許容額」(自制)で決めている

・必ず良い位置でエントリーしている。良いエントリーポイントを待つ。
 遅れたらエントリーしない。






TRADEMAN
手法

・フラクタル構造、水平線、移動平均性、トレンドライン、ダウ理論、チャートパターン、市場の時間帯、ローソク足の動きを加味した裁量トレード。

・日足、4時間足、1時間足、15分足あたりに対して順張り、5分足・1分足に対して逆張りの「トレンドフォローの押し目買い・戻り売りスタイル」。

・リスクリワードが1:1以上のエントリーチャンスでのみエントリー
 (自分の利確幅ベースでは1:1以下になることもあり)

・30pips〜100pips以上の大きな変動が予想できる状況でエントリーし、最初の数pipsから10pipsほどが取れた段階で確実に利確していく「勝率重視」のトレード
 =大きな時間軸を意識した上でのスキャルピング




TRADEMAN
日々の取り組み


・トレードノート
 ・エントリー前チェック
 ・トレード記録
 ・成績累計記録(トレード・日・週・月・年)
 ・残高推移、累計勝率の推移 グラフ作成

・環境認識

・トレード

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