こんにちはトレードマンです。
昨日は最初のトレードで間違えて2000ドル持ったつもりが20000ドルのポジションになっていて、だいぶヒヤヒヤしたトレードとなりました。
運よくゼロで決済できましたが、かなり冷や汗を(リアルに)かきました...。
その後は環境認識で決めたエントリーポイントに来なさそうだったのでストリーミングで3回トレードし、最初の2回がロスカット、最後の1発がようやく決まり、日単位プラスで終えることができました。
昨日のトレードを経て、僕が負け続けている理由は「ルールを守る」っていうところができていないからだと強く思いました。
色々わかってきてはいるのに、ついエントリーがなかなかできなかったりして、決めていないことをしてしまう...。
記録もつけていないのに次々と新しいトレードをしてしまう...。
など。
いくら「ルール」を決めても守らなければ意味ないですよね...。
トレードチャンスとルールと、このあたりのバランスをもう少しよく考えていかないといけないなと思いました。
そしたら次、1時間足の上昇トレンドラインか〜
— TRADEMAN (@TRADEMAN_MARKET) May 5, 2021
もうこの辺で決済しとくか〜
結局プラマイ0で終了。
金は損しなかったけど、チャート張り付きっぱなしで4時間くらい損した。 pic.twitter.com/8qcRBuekIR
反発強い!😡
— TRADEMAN (@TRADEMAN_MARKET) May 5, 2021
すぐ利確すればよかった〜
ー$3.11 pic.twitter.com/gpfBZfK3gy
いや〜もう充分過ぎちゃったので利確しちゃいました。
— TRADEMAN (@TRADEMAN_MARKET) May 5, 2021
超久々の日単位でトータルプラス。
最初のトレードで間違えて2ロットでエントリーしちゃった時はガチで冷や汗出まくりでしたが、最終的にはプラスになりなんとかなった。
はあ...ようやくホッとした今日。
+17.4pips(+$15.94) pic.twitter.com/fwD4TChtSl
自分の場合、サポートラインの下抜けブレイクとかでよくエントリーしてしまい強く反発、逆行、ロスカットという流れがかなり多いのですが、ましろくんの場合、ブレイクアウトを狙う位置が全く違うことに気づきました。
「ネックライン下抜け」といってもそれはあくまでフラクタル構造で大きく見た場合、「上がったところで売っている」状態であって、「サポートライン下抜けのブレイクアウト」ではありませんでした。
4月の勝率 40.0%
5月の勝率 16.7%
2021年の成績 51戦19勝32敗
2021年の勝率 37.3%
今日の収支 +$7.8
4月の収支 −$49.3
5月の収支 +$1.6
2021年の収支 −$1365.12
現在の残高 $19.83
よろしければどうぞ。
追加
TRADEMAN
狙っていたエントリーポイントで、反転の挙動を確認するために1分足などを見るのは良いけど、すでに環境認識を行いエントリーポイントを定めているにも関わらず、下位時間足での値動きにつられてエントリーすると、「負け要因の認識不足」が起こりやすい。
負けパターン
・ロスカットラインが近すぎて、狙う方向は合っているのにロスカットにかかる
・ロットの入れ間違い
・値動きにつられて、狙っていなかったところでストリーミングエントリー
TRADEMAN
・「勝とう」「稼ごう」とするのではなく、チャートをたくさん見て、チャンスを見つけ、それに対して適切なトレードをすること。結果はそこから生まれる。
・「勝ちトレーダー」は「負けトレーダーの行動」を絶対にしない。
・同じ過ちをしない
・絶対に大きく負けない
逆に、悪いエントリー位置で入ると、ロットは張れない(予想した方向に動いてもあまり稼げない)し、負けたときのpipsベースの成績を大きく引き下げるし、含み損になる時間も長い。
・チャートを見ていてストリーミングでエントリーするのが良くない理由は、その瞬間有利な条件だけが意識され、抵抗帯などの負け要因の認識不足が起こるから。
狙っていたエントリーポイントで、反転の挙動を確認するために1分足などを見るのは良いが、すでに環境認識を行いエントリーポイントを定めているにも関わらず、下位時間足での値動きにつられてエントリーすると、「負け要因の認識不足」が起こりやすい。
・利益が少ない日もある。損しかない日もある。連敗する時期もある。
エントリーできない日もある。
自分のトレードが出来ていればそれでもいい。
・試練を越えた者が、宝を得る
負けパターン
・連敗や残高の減少によって、トレードが雑になり、ロットを大きく張ったりして一気に損失が膨らむ。
・エントリーが雑になり、勝率の低いトレードを積み重ねる
・ロスカットラインが近すぎて、狙う方向は合っているのにロスカットにかかる
・ロットの入れ間違い
・値動きにつられて、狙っていなかったところでストリーミングエントリー
トレードルール
・ルールを守る
・必ず環境認識が完了してからエントリーしている
・ロスカットラインと利確ターゲットを決めてからエントリーしている
・ロスカットラインに到達したら、必ずロスカットしている
遅れたらエントリーしない。
TRADEMAN
手法
・日足、4時間足、1時間足、15分足あたりに対して順張り、5分足・1分足に対して逆張りの「トレンドフォローの押し目買い・戻り売りスタイル」。
(自分の利確幅ベースでは1:1以下になることもあり)
・30pips〜100pips以上の大きな変動が予想できる状況でエントリーし、最初の数pipsから10pipsほどが取れた段階で確実に利確していく「勝率重視」のトレード
=大きな時間軸を意識した上でのスキャルピング
TRADEMAN
日々の取り組み
・トレード記録
・残高推移、累計勝率の推移 グラフ作成
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